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飲み物に気をつけて温活

水分の摂りすぎは体を冷やしますが、水分摂取量が少なすぎると血液がどろどろになってしまい、血流が悪くなって冷えを招く心配があります。適度な水分補給をする必要がありますが、冷えを防ぐために何を飲むのかに気をつけています。冷えの改善に役立つラドン吸入器はレンタルもできるそうです。
冷蔵庫から出したばかりの飲み物や氷を入れた飲み物は体を冷やすので、こういったものは摂らないようにしています。私は冷たいものを飲むとすぐにお腹の調子が悪くなってしまい、消化不良を起こして胃が痛くなることがあります。
飲み物はできるだけ常温または温かいものを摂るようにしています。
水は普段常温に置いておくと、飲みたいときに飲むことができます。長時間常温に置いておくと雑菌の繁殖が気になるので、1日で飲みきれる量だけを常温に置くようにしています。
夏以外の季節だと常温でも冷たく感じることがあるため、その場合は温かいものを飲んでいます。


水は沸騰させて白湯にします。朝は体温が下がり気味ですが、白湯を飲むと体の内側から温まってきます。
コーヒーや緑茶は体を冷やす性質があるので飲みません。温かくしても体を冷やす性質があるため、温かいものでも飲んでいません。
お茶が飲みたいときにはハーブティーを選ぶようにしています。ハーブティーにもいろいろありますが、ごぼう茶やタンポポ茶などには体を温める性質があります。
カモミールティーには気持ちをほっとさせてくれる働きがあります。ストレスによって交感神経が優位になり、血管が収縮して血流が悪くなってしまい、冷えを招くことがあります。そういったとき、気持ちをほぐしてくれるハーブティーを飲むと血流がよくなることが期待できそうです。
漢方では黒いものには血流をよくする働きがあるとしています。黒豆茶は黒い食材を使った飲み物で、血流をよくしてくれることが期待できそうです。お茶を飲んだ後に残った黒豆は食べています。
水分は毎日摂るものです。毎日摂るものを意識するだけで冷えの程度が変わってきます。