「健康法」カテゴリーアーカイブ

長続きする事と食事に気をつける事。それとそれを自分で褒めること!

一番最初にまず食べ過ぎないことを心がけています。私の中でこれが一番大事です。
ある程度年齢を取ってくる人からの意見としましては食べ過ぎる事はどうしても良い結果に繋がらないような気がします。歩くにしても腹筋をするにしても、少し前よりも太って動きづらくなった体では思うように出来なくてすぐにやる気がなくなってしまうと思うんです。それに若い時と同じように食べていたのでは、消化も悪くなっていますし単に体重という面だけではなく、どうしたってどこかに負担がかかります。食べ過ぎない、というより20代後半ぐらいから3年ごとぐらいに減らしていくぐらいで良いと思います。特別運動をしている方や消化の衰えのない方はあまり関係ないかも知れませんが…。でも周りの人達を見ていてもどうしてもそうなっているような気がします。そして一度大きく体重を増やしてしまった方は体型を戻す事も難しいようですが、健康維持も困難になっている方が多いように思います。なので第一に食事を見直すことだと思っています。


次に大事だと思っているのは、普段やっていて苦痛ではない事を積み重ねていく事だと思います。私も健康に良いと思ってトマトジュース、健康器具、青汁、漢方、体操… とやってみましたが始めるのは簡単なのですが3ヶ月以上続けるのはなかなか続けるのは難しいですね。そこまでは難しくないものの目に見えて成果が出ないと続ける気にならないせっかちだったようです(でもそういう方は多分いると思います)。なので見方を変えて、例え成果がすぐに出なかったとしても続けられそうな事を選ぶのが良いと思います。私の場合は歩くことでした。何か考えをまとめたい時に歩くと集中出来るので昔からよくやっていました。そういうような事を見つけて少しずつ取り入れていくと苦ではないかもしれません。後はストレスを無くすことだと思います。健康維持という面でなら先程の例のように「歩く」というただそれだけの事でも私はこれによって健康維持をしている!と思うことで一石二鳥ですね。自分を褒めるような気持ちで取り組むのも長続きすると思います。